古民家の草刈り
2017年12月、古民家再生を始めてそろそろ3年になりますが、ようやく農地の草刈りをすることが出来ました。
大家さん曰く、以前は刈払い機で草刈りをしていたそうですが、恐らく農地面積が2ha(ヘクタール)以上あるので、とても大変だったと想像します。
僕はトラクターにハンマーナイフモアという作業機を取付けて、草刈りをしました。
もっとも大変だったのはこの畑で、もう少しで原野になってしまうところでした。
草というより木が生えている箇所がいくつかあって、最初は手鋸で切っていたのですが、そのうち面倒になってトラクターで刈り取ってしまいました。
もっと成長してしまったらトラクターでは刈り取れなかったでしょう。
セイタカアワダチソウは2m以上伸び切ってカラカラに乾いて、草刈り後はトラクターも自分もバラバラになった草にまみれて埃っぽくなってしまいました。
草刈り済んですっきり。
やはり草刈りはマメにやないと駄目ですね。
イノシシが掘った穴がたくさんあって、トラクターで近づけない箇所がいくつかありました。
これだけ深くて大きな穴がたくさん有るとトラクターが横転してしまいそうで怖かったです。
このような所は土が凍らなくなる頃に平らにしなければならないでしょう。
春よ早く来い!
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