原発はいる?いらない?
2012年3月3日(土)ひな祭り。
日光総合会館で行われた、脱原発の講演会で藤村靖之先生(非電化工房代表)のお話を聞いて来ました。
優しい口調で原発がいかに危険なものであるか、放射性物質の対処方法などを分かりやすくお話されていました。
初めて藤村先生にお会いしましたが、その人柄の暖かさを感じました。
藤村先生は震災後時間が経つにつれて次第に原発に対する関心が薄れて来ていることを危惧されていました。
私もそう思います。
無関心であることは危険なことだと思います。
原発がある限り、またあの悲劇が繰り返されるかもしれないのです。
それは自分や大切な人に絶対起こらないと言えないのです。
もし惨劇が繰り返されるなら、その責任は無関心であった人達にもあると思います。
僕は僕の出来る範囲で脱原発と意思表示をしていきます。
講演会の詳しい様子はこちらをご覧下さい。
http://nikkosunadokei.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-0fd2.html