有機稲作ポイント研修(2)二日目
如月二十九日(2015年4月18日)
前日にひき続き、有機稲作ポイント研修。
午前中は抑草技術や土づくりなどの講義を行い、午後は田んぼで作業。
こちらは2.8ヘクタールの菜種畑。
真ん中に見えるのは蜂の巣箱で、元気よく蜂がブンブン飛んでました。
菜種のつぼみには花粉を破壊する抗酸化物が含まれるので
食べると花粉症を軽減する効果があるそうです。
こちらが今回の研修で使用する田んぼ。
水の流入口にビオトープを設置します。
ビオトープにより田んぼに農薬やセシウムが入るのを防いだり、田んぼに暖かい水を入れ、益虫を増やす役割を担います。
田んぼの水位は水の取水側と放出側にVU管を設置して調節します。
こちらは元肥として使用した屑大豆。
屑と呼ぶにはもったいない大豆らしく、一口食べましたが美味しかったです。
おまけ
稲作研究所には猫だけじゃくて山羊もいました。
メスはこちらに近づいて来ましたが、オスは威嚇してきました(笑)
この日も猫がわんさか。。
前日にひき続き、有機稲作ポイント研修。
午前中は抑草技術や土づくりなどの講義を行い、午後は田んぼで作業。
こちらは2.8ヘクタールの菜種畑。
真ん中に見えるのは蜂の巣箱で、元気よく蜂がブンブン飛んでました。
菜種のつぼみには花粉を破壊する抗酸化物が含まれるので
食べると花粉症を軽減する効果があるそうです。
こちらが今回の研修で使用する田んぼ。
水の流入口にビオトープを設置します。
ビオトープにより田んぼに農薬やセシウムが入るのを防いだり、田んぼに暖かい水を入れ、益虫を増やす役割を担います。
田んぼの水位は水の取水側と放出側にVU管を設置して調節します。
こちらは元肥として使用した屑大豆。
屑と呼ぶにはもったいない大豆らしく、一口食べましたが美味しかったです。
おまけ
稲作研究所には猫だけじゃくて山羊もいました。
メスはこちらに近づいて来ましたが、オスは威嚇してきました(笑)
この日も猫がわんさか。。