平成２６年産水稲の放射能測定結果について

報告が遅くなりましたが、平成２６年産水稲（コシヒカリ）の放射性物質検査結果をお知らせします。
白米、玄米共に国の定める放射性セシウム基準値100Bq/kgを大きく下回ってます。

まずは２年前に測定した水田土壌の測定結果です。
放射性セシウム結果1100Bq/kg（セシウム-134測定値458Bq/kg、セシウム-137測定値685Bq/kg）でした。


２年経過した今年の水田土壌の測定結果ですが、放射性セシウム結果990Bq/kg（セシウム-134測定値216Bq、セシウム-137測定値778Bq）になりました。



続きまして玄米の測定結果ですが、放射性セシウム結果10Bq/kg（セシウム-134測定値4.73Bq、セシウム-137測定値5.43Bq）でした。



白米の測定結果は、放射性セシウム結果が測定下限値未満（セシウム-134、セシウム-137共に測定下限値未満）でした。


 
最後に栃木県農産物放射性物質モリタリング検査の資料について添付します。