【古民家再生４６日目】囲炉裏に火を入れる（２）

文月十九日（８月２１日）、今日もお天気不安定で台風接近を予感。
今回はリピーターでバイク仲間のN＆K君が宮城、東京からやって来てくれました。



昨日整備した囲炉裏に、東京から来てくれたリピーターライダーのK君が火を入れます。


煙がすごい・・
 

室内に煙が充満してひどいので、屋根にあるダクトを復活させることにしました。
恐らく囲炉裏を使わなくなったので、排気ダクトをふさいでしまったのでしょう。

トタン板を剥がして、開口させたら煙がもうもうと逃げて行きます。




部屋の中から開口部を見上げるとこんな感じ。



K君が鉄瓶を綺麗にしてお湯を沸かしてくれました。


鉄瓶で沸かしたお湯で食べたカップ麺は美味かった！


とりあえず囲炉裏整備はここまで。





囲炉裏の次は、入口の土間の整備。

ベニヤを剥がしてウッドカーペットを敷きました。




カビ臭さも無くなり、住めそうな気持になって来ました。

ダクトは開口したままには出来ないので、シートで仮養生。
明日の台風に耐えられるかな？



次の古民家再生は８月２８日(日）に行います。







にほんブログ村